横浜駅のジョイナス内と、ランドマークプラザ内にあるアンティコカフェアルアビス。どちらも行ったが、内装がとにかくゴージャス。一見オッサンには入りずらい空気が漂うが、実際は正反対。
オッサンのぼっちカフェに最適なカフェといえる。おすすめだ。
店内がひろい、一人客が多い。オッサンのぼっちカフェに違和感がない。
そして、このゴージャス感は、若者よりも、オッサンのほうがはるかに似合うだろう。
イタリアのカフェに魅了させてくれるアンティコカフェアルアビスへ行こう。
アンティコカフェアルアビスの場所・開店時間
今回は横浜駅にあるジョイナス1階のアンティコカフェアルアビスを訪問。ジョイナス内がそもそも広くて、どこにあるやら、という感じかもしれないが、相鉄線1階中央の改札口を出たところを目指していただくと分かりやすいはずだ。
開店時間は9時。この時間くらいまでに開店してくれるとモーニングとして利用しやすい。
アンティコカフェアルアビスの外観・内観・混雑具合
外観だけから判断すると、ちょっと敷居が高い店かなと思ってしまう。実際、入り口近くの席にいて見ていると、外からのぞき込んで去っていく人たちを何人か見た。もったいない。店員さんもすごく気さくで過ごしやすい。オッサンよ、勇気を出そうぜ。
内観もゴージャスな造り。これがイタリアのカフェというものだろうか。
ただ、店内の配置を見ても、ぼっちカフェにはすごく適している。気兼ねなく、ゆっくりできる。
9:30頃に訪問したが、100席もある店内に、3組くらいだろうか。平日の朝ではあるが、かなり空いてる。ただ、常連客と思われる人たちが、まだエクレアは出ないの、シュークリームはどう等、訪ねていた。
人気のあるカフェで、しかも改札口の近くなので、ランチタイムなどはかなり混雑すると思われる。
オーダーの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無
席に余裕があるので、いきなりカウンターに行ってオーダーした。店の前には、まず席をお取りくださいの表示があった気がする。
d払いも使えたので、キャッシュレス決済は問題ない。
Wi-Fiも使えた。電源は見た感じではなかった。
アンティコカフェアルアビスのメニュー、オーダー
ここに来ると、毎回、スピナッチにしてしまうので、今回は違うものを頼むつもりでやってきたが、開店して間もない時間ということもあり、パニーニの種類がスピナッチ他1つくらいしかなかった。
そのため、ここはパニーニからフレンチトーストに変更。
フレンチトーストのトッピングを尋ねられたので、迷っていると、店員さんのほうから、ホイップ&ジェラートのハーフ&ハーフがあるとの提案をいただき、それをオーダー。
それに、ブレンドコーヒーと、洋梨のパンナコッタをあわせてオーダー。
飲食した感想
このフレンチトースト、凄い。これほどトッピングをしたフレンチトーストも初めてだ。
若い女性店員に勧められるままに注文してしまったオッサンの悲劇かもしれない。
ただ、このトッピングも合わせて、過去一の旨さだったかもしれない。柔らかく、温かいフレンチトーストにナイフを入れると、シロップ、ホイップ、ジェラートが合わさって、絶妙なハーモニーを奏でてくれる。これは絶品だ。
洋梨のパンナコッタは、さっぱりしていて、こちらも絶品と言える美味しさだ。
ブレンドコーヒー、口当たりは凄くいいのだが、もう少しコクが欲しいかな。あっさりし過ぎかも。
今回の会計・自己採点
■本日のお会計
フレンチトースト 450円
ホイップ&ジェラートトッピング 180円
洋梨のパンナコッタ 380円
ブレンドコーヒー 450円
■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 ×
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか 〇
モーニングメニューの有無 ×
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
フレンチトースト ホイップ&ジェラートトッピング 〇 洋梨のパンナコッタ 〇 ブレンドコーヒー △
ここの一番人気は、なんといってもパニーニのスピナッチ。
前回食べた時の写真も入れておきます。これもまた食べたいな。これは本当に美味しいから。
HPによると、スピナッチは、ほうれん草、4種のきのこ、ベーコンをマヨネーズで和え黒ごま入りバンズにたっぷりはさんだものらしい。