横浜駅にある、そごう地下2階、マーロウブラザーズコーヒーを初訪問。
マーロウは、神奈川県内を中心としたビーカー入り手作り焼きプリンの専門店。
HPより、「マーロウのビーカープリンは、オーブンで焼き卵の力だけで固めた、昔ながらの手作り焼きプリンです。ゲル化剤・糊料などで固めた物でもなく、ゼラチン等で冷やし固めた物でもありません。」だから、美味しいということ。横浜にいると、やっぱりここのプリンが好きになる。
その手作りビーカープリン専門店のマーロウ初となるカフェ専門店。それが、そごう横浜内にある。
単に、プリンを食べにというと、ちょっとオッサンには恥ずかしいところがあるが、ここはカフェ。
しかも大人の匂いがするようなカフェ、そんな感じがする。
土曜日の開店直後に行ったので、一番乗り。
マーロウブラザーズコーヒーの場所・開店時間
ここは、横浜駅のそごう横浜B2Fにある。地下1階にはテイクアウト専門店もあるので間違えないようにしたい。こんなところにカフェがあったんだ、という感じの場所にある。
開店時間は、そごう横浜の開店と同じ10時。この開店直後の時間がねらい目だ。
マーロウブラザーズコーヒーの外観・内観・混雑具合
外観は目立つ、色の構成が凄く目を引く。
そして、この圧倒的なプリンの陳列。これは引き込まれるだろう。これだけ種類があると迷ってしまう。後ろに人が並んでいると、慣れないオッサンにとってはかなりのプレッシャーがかかる。
内観はそれほど広くはない。その中で、カウンター席があるのは、ぼっちカフェをする人にとって非常にありがたい。特に、このような人気店では尚更だ。
土曜日の休日だが、開店直後の時間帯、この時間ならまだ大丈夫。30分はいたが、一組くらいしか来店はなかった。ただ、昼の時間帯や3時頃のカフェタイムなどはかなりの混雑が予想される。ゆっくりしたければ、開店直後の時間帯をお勧めしたい。
オーダーの仕方・キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無
まずは席の確保が大事。特にカウンター席があるときには、真っ先に確保したい。
キャッシュレス決済は問題ない。
Wi-Fi、電源があるのは嬉しいが、ここはそんなゆっくりできるほど空いてるカフェではないので、待ちがいるときには、ほどほどの時間で切り上げたほうがいいだろう。
フード・ドリンク・スイーツメニュー、オーダー
このプリンを主体にした圧倒的なメニューに、おそらくオッサン達は気後れしてしまうだろう。
いったいどれくらいまで食べれるだろうか、それが最初に頭に浮かんだ感想。
オッサン達にとって、カロリーは気になるところだが、そんな毎日食べるわけではない。それ以上に、若いころと違って、どれだけ食べれるかは需要なポイントだ。
それを踏まえて、今回オーダーしたのは、プリンとドリンクのセットメニュー。
たくさん種類があるので迷うが、一番人気の北海道フレッシュクリームプリンをチョイス。
ドリンクは、ブラザーブレンドコーヒー。
飲食した感想
このプリンは、やっぱり美味しい。濃厚であるとともに、何か懐かしい味がする。昔から食べているような感覚かな。神奈川県民にとって、このマーロウのプリンとはそういうプリンのような気がする。ビーカーから出して食べることは、通常ないはず。出すとこんな感じになるんだと分かった。ボリューム感が凄い。
キャラメルソースが最初から味わえる感覚も、ビーカーから出さないと分からない。これは貴重な経験だ。
コーヒーもネットでの評判がいい。確かに、飲みやすいし、甘いプリンとの関係を考えているのかもしれない。個人的には、もう少しコーヒー感があってもいいかなという感じ。
本日の会計・自己採点
■本日のお会計
プリン&ドリンクセット 1,320円
■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 〇
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか △
モーニングメニューの有無 ×
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
プリン 〇 コーヒー △
休日は、90分制のようです。すごい人気のカフェなので、仕方ないかな。空いている時間帯を狙っていくしかないですね。
ただ、ここはまた来店したいカフェだ。