café 1886 at Bosch 居心地抜群のお洒落カフェでモーニング

café 1886 at Bosch

 2024年9月7日(土)より、横浜市都筑区に移転したボッシュ株式会社 本社1Fにてオープン。
 café 1886 at Bosch、渋谷から本社移転とともに移ってきたようだが、渋谷でも相当人気があったらしい。
 今回、初めての訪問で人気店であるのも当然だろうというのが良く解った。本当に良いカフェ
 日曜日のモーニングタイムに伺ったので、会社は休みのようだが、この分かりづらいアクセスの中、朝から常連客、ファミリー、高齢者等、幅広い年代の客層で賑わっている。このアクセスの悪さからして、平日は基本、社員のお客さんが多いのだろうが、これだけ良いカフェだとネットで広がって、今後、今もかもしれないが、大人気のカフェになるだろう。

café 1886 at Boschの場所、開店時間

 ボッシュ株式会社本社の1Fに入っている。最寄り駅は、横浜市営地下鉄のセンター北駅、そこから5分程度歩いたところ。
 大きなボッシュ株式会社本社のビルは目立つのだが、肝心のカフェの表示が小さい。本社の入り口付近からは全く見えない。かなり隠れ家的なカフェだ。

 開店時間は、平日、土日祝日すべて8時からとなっている。モーニングメニューはうれしい。

café 1886 at Boschの外観、内観、席数等

 この外観だけで気に入ってしまう。非常にセンスがいい。

 この広々とした空間、本社の1階スペースの一角をカフェにしている。こちらの会社のセンスも凄いなと思う。
 席数の表示はないが、ゆったりとした配置で、いろんな席があり、かなり広い。ぼっちカフェも全く問題なくできる非常に有難いカフェだ。
 客層も様々で、オッサンも気兼ねなく利用できる

オーダーの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無

 日曜日の8時半頃だったので、その時はまだ3組程度。後から、どんどんお客さんが来てたので、まずは席を確保し、それからオーダーカウンターで注文、呼ばれたら取りに行き、終わったら戻す、セルフ形式の店舗。
 キャッシュレス決済は、d払いもできたので、どのキャリアでも問題ない。
 Wi-Fiもパスコードがテーブルに置いてあり、すぐにできた。これは当たり前のようだが、実際、Wi-Fiがあるのに、パスコードを店員に聞かないと分からないカフェも多い。
 電源はあるようだが、自分の席にはなかった。

café 1886 at Boschのメニュー、オーダー

 モーニングメニューがあるのは嬉しい。しかも、ありきたりなメニューではなく、かなり独創的なメニューが並んでいる。
 今回、どうしても食べたかったのが、季節のプリン、いちごが乗ってるプリン。これに、モーニングメニューのお好みペストリー+お好みセットドリンク
 ペストリーは、ほうれん草フェタチーズ、ドリンクはドリップコーヒー

飲食した感想

 ほうれん草フェタチーズは、ほうれん草とチーズが良くマッチしている。デニッシュのようなパン生地になってる。これはかなり美味しい。
 ドリップコーヒーも飲みやすくて、万人受けするタイプのコーヒー。
 そして、季節のプリン、いちごが丸ごとゴロゴロと入ってる。果肉ソースも美味しい。プリンも濃厚で、かつ、なめらかな感じ。今まで食べたことのあるプリンのベスト3に入ってくる美味しさ。

本日の会計、自己採点

■本日のお会計
ほうれん草フェタチーズ 310円
ドリップコーヒー    300円
季節のプリン      630円

■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 〇
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか 〇
モーニングメニューの有無 〇
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
ほうれん草フェタチーズ 〇 ドリップコーヒー 〇 季節のプリン 〇

 3連休の中日、本当にいいカフェに巡り合えた。いろいろと探していても、実際行ってみて、あまりよくなかったカフェもたくさんある。
 ここは、間違いなくお勧めできるカフェだ。次回は、休日のランチタイムか、平日少し時間をづらしたランチタイムに行ってみたい。