開放感抜群 北欧フィンランドカフェ「ロバーツコーヒー」

ロバーツコーヒー

 フィンランドのカフェ、ロバーツコーヒー、どういうカフェなんだろ。
 写真で見る限りは、店内が広くて、ぼっちカフェもしやすい印象。ファミレスのような広い席間隔もいい感じだ。
 店内に入ると、ABBAのチキチータが流れてる。北欧の雰囲気を盛り立ててるな。
 2年前に神奈川県内に初出店。
 フィンランドのカフェというと、北欧のゆったり、のんびりしたイメージから、ゆっくり、オッサンのぼっちカフェができることを期待して訪問。

ロバーツコーヒーの場所・開店時間

 相鉄線天王町駅から3分程度。星天qlayという商業施設の一角にある。
 開店時間は平日と土日で違うようだが、日曜日に訪問した際、サイトによっては8時半からとなっているのもあったが、その前から空いていた。店頭には8時という記載があるので8時だろう。

ロバーツコーヒーの外観、内観、席数等

 高架下の一軒家カフェになっている。かなり広い。席数ははっきりしないが、かなりの席数があり、ゆったり空間のカフェだ。

 店内には、様々な様式の席があり、コンセント付きのカウンター席もある。ここは長居ができるカフェだ。こういうカフェが自宅の近くにあると便利なんだが。

オーダーの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無

 オーダーはカウンターのセルフ形式。先に席に座って、メニュー表を見てからカウンターに行くお客さんもいた。
 キャッシュレス決済は、d払いができたので、どこのキャリアでも大丈夫だろう。
 Wi-Fiもある。電源もカウンター席にはあるので、そちらでパソコン作業をしている人もいた。

ロバーツコーヒーのメニュー、オーダー

 フィンランドらしいメニューもあるようだ。
 モーニングメニューがあるのは嬉しい。フィンランドのカフェにモーニングという文化があるのかはわからないが。
 モーニングメニューから、スーププレート、スープはボルシチを選択。なんとなく珍しいかなと思ったので。調べると、ウクライナに代表される東ヨーロッパの伝統的な料理とある。
 ドリンクは、ドリップコーヒー。フィンランドでは、1日1人あたり6杯~7杯のコーヒーを飲むらしく、フルーティーな浅煎りコーヒーが特徴とのこと。

飲食した感想

 ボルシチは、野菜もゴロゴロ入っていて、飲みやすい味付け。パンを付けながら食べても美味しい。
 生野菜もたっぷりで健康的なモーニングという感じ。
 コーヒーは、それほど酸味が強いという感じはないかな。飲みやすくて、コクもある。

本日の会計・自己採点

■本日のお会計
スーププレート、スープはボルシチ 990円
ドリップコーヒー 540円


■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 〇
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか 〇
モーニングメニューの有無 〇
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
スーププレート、スープはボルシチ 〇
ドリップコーヒー 〇

 フィンランドのカフェという感じはほとんどしなかったが、席の間隔が広く、店内も広々として開放感がある、というところが北欧のイメージに合ってる。
 ここは、時間を取って、ゆっくり過ごしたいカフェだ。次回は、カフェタイムに来てみようかな。