斬新な発想と本格派の珈琲が楽しめる Coffee KOBAN

Coffee KOBAN

 「交番の跡地カフェ」という斬新な発想に惹かれた。面白い、いろいろ調べると、コーヒーへのこだわりが感じられるカフェであることが分かる。これは面白いだけではなく、カフェとしても魅力があると感じられた。
 Coffee KOBANコンセプトが3つ、”人と場所を繋ぐ”交番の跡地カフェ自家焙煎のオリジナル珈琲低糖質・低カロリーのスイーツ
 ますます興味が湧いてきたので、休日のモーニングをねらって訪問してみた。

Coffee KOBANの場所、開店時間

 東急東横線反町駅から徒歩10分、スマホの案内で行ったら、かなり遠まわりさせられた上に、山道のようなところを通ることになってしまった。帰りの道で行けば苦労することもなかった。道路沿いに行くルートをお勧めしたい。
 開店時間は9時、モーニングとして利用ができる時間帯だ。

Coffee KOBANの外観、内観、席数等

 外観は昔ながらの交番の造りそのものだ。あまり中に入った記憶はないが、入ったとしても1階だけで、2階はお巡りさんの生活空間であり、普通の人は入れないはず。
 その2階がカフェスペースというのが驚き。これは相当リノベーションしたはず。
 外観は変えず、内観を入れ替えた、という感じ。これは、本当にユニークだ。
 席数は10席。カフェ空間としては、かなり狭い。隣の人の声が気になる人には、長居できないかもしれない。 

オーダーの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無

 店内に入ると、左手がすぐにオーダーカウンターになっていて、人柄の良いマスターから声がかかる。そこで注文、会計、その後、2階に上がり、席に座っていると、マスターが運んできてくれる。その他のお冷等はセルフサービスだ。
 キャッシュレス決済は問題ない。どこのキャリアでも対応できる。
 Wi-Fiはないが、電源はあった。これも交番の名残だろうか。

Coffee KOBANのメニュー、オーダー

 メニューは、コーヒーが中心であり、モーニングメニュー、ランチメニューもある。それに焼き菓子、スイーツ等、この規模でこれだけ揃えるのは大変だろう。
 コーヒーはシングルオリジンの種類が豊富なのは嬉しいポイントだ。
 モーニング限定メニューとして、こだわりのホットドッグがある。
 「肉汁あふれるソーセージを全粒粉パンで挟んだホットドッグです。群馬県の風味豊かな「桐生酵母つぶ麦」で精製した全粒粉のパンを使用しています。」とある。
 全体のコンセプトとして、健康を意識したメニューが多い。
 まずは、このこだわりのホットドッグをオーダー。
コーヒーは、様々なシングルオリジンの豆があり、どれにしようか迷う。
 「浅煎りのエスプレッソに感動して今まで以上に好きになった珈琲を、地域の方にもおすすめしたいです。」とあるので、浅煎りのコーヒーが中心と思われる。ただ、オーダーとしては、インドネシア マンデリンにした。これがどんな感じで出てくるか楽しみ。
 デザートとして、低糖質・低カロリーチーズケーキ ナッツ添えを追加オーダー。

飲食した感想

 こだわりのホットドッグ、全粒粉パンはもっちりして、食感がいい。食べ応えもある。
 肉汁あふれるソーセージとあるが、本当にしたたり落ちたので、ジューシーさ抜群。
 マンデリンコーヒーは、コクのある強いボディの印象だが、ここでは浅煎りへのこだわりか、あっさりしたマンデリンコーヒーでちょっとびっくり。これもアリかなと思う。新鮮な感じ。
 低糖質・低カロリーチーズケーキ ナッツ添え、これはもうひとつ、という感じ。低糖質・低カロリーなので仕方ないが、チーズケーキ特有のコクが足りない感じ。ただ、ダイエットしている方には十分だろう。

本日の会計・自己採点

■本日のお会計
シングルオリジン インドネシア マンデリンコーヒー 700円
こだわりのホットドッグ 500円
低糖質・低カロリーチーズケーキ ナッツ添え 680円

■自己採点
Wi-Fiの有無 ×
電源の有無 〇
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか △
席間隔は十分か ×
モーニングメニューの有無 〇
リピートしたいか △
キャッシュレス決済の可否 〇
インドネシアマンデリンコーヒー △
こだわりのホットドッグ 〇
低糖質・低カロリーチーズケーキ ナッツ添え △

 外観、コンセプトの珍しさに惹かれての訪問であったが、浅煎りコーヒーに対するこだわり、シングルオリジンの豆の豊富なところ等、カフェとしての魅力がたくさん詰まった「交番」であった。それに加えて、マスターのお人柄がいい。これが、このカフェの魅力を何倍にも高めている。
 これからも、この高台の地で、Coffee KOBANが続いていくことを応援したい。