カフェ巡りをするようになったのは、コロナが始まって1年くらいした、2022年の初めのころ。
それまでは、そんなコーヒーが好きというほどではなく、カフェといえばドトール、ベローチェあたりが価格の限界で、それ以上高いスタバ、タリーズにはほとんど行ってないようなころ。
そんな初めのころに行って、コーヒーがこんなに種類があるものなのか、豆によって味が違うものなのか、そして何より、コーヒー一杯がこんな高い価格するのかと驚いたカフェ、それがポティエコーヒーだ。オッサンがぼっちカフェを始めた原点のようなカフェ、今回はこちらをご紹介したい。
ちなみに、ポティエコーヒーは、新横浜駅と石川町駅の2つしかない。今回訪問したのは、新横浜店。
ポティエコーヒーの場所・開店時間
新横浜店は、新横浜駅から徒歩5~6分程度。石川町元町口店は南口出てすぐ。ともに、立地はとてもいい。
開店時間は、新横浜店7時、石川町元町口店8時となっている。モーニングが好評なカフェ。このカフェがある周辺でも、なかなかこんな早くから開店し、モーニングがあるカフェは少ない。オッサンのぼっちカフェの主たる時間帯は、モーニングタイムなので、この店舗は有り難いし、大好きなカフェだ。
ポティエコーヒー新横浜店の外観・内観・混雑具合
外から中が良く見えるので、安心して入店できる。初めて訪問するカフェの場合、中が見えないのは非常に入りづらいものだ。
店内もぼっちカフェができるように、カウンター席、さらには2人掛け用のテーブル席が多く、ゆっくり過ごせる造り。テラス席もある。
ここのすぐ近くに横浜アリーナ、日産スタジアムもあるため、イベントがあるときは混んでる。
土日はほとんど何らかのイベントがあるので、朝の時間帯以外は混んでると考えたほうがいいだろう。やはりお勧めの時間は、モーニングタイムだ。
早起きのオッサンには好都合ではないか。
オーダーの仕方・キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無
店員がお冷とおしぼりを持ってきてくれる。メニューを見ながら選んで決まったら、ボタンで定員を呼びだすシステム。このシステムはゆっくり選べるからいい。
キャッシュレス決済も以前はd払いできなかったけど、今日行ったらできるようになってた。キャッシュレス決済の範囲が広がったようだ。
Wi-Fi、電源もあるので、長居ができるので、オッサンには有り難い。
ポティエコーヒーのメニュー、オーダー
とにかくコーヒーの種類が豊富。これを初めてみた時にはホントびっくりした。コーヒーへのこだわりがすごく感じられるカフェ。
ここでは、コーヒーを選ぶ基準として、苦み、甘み、酸味の3点から考えているようだ。この基準からすると、自分的には、苦み、甘みは多めで構わないけど、酸味は少なめがいいかな。
モーニングサービスと、コーヒーはブラジルNo2をオーダー。
スイーツメニューも豊富にある。
飲食した感想
ブラジルNo2は、酸味を抑え、苦み、甘みが感じられる美味しいコーヒーだ。
このトーストが美味しい。厚さはないんだけど、バターがしみ込んでいて、この厚さがちょうどいいものと感じさせてくれる。
本日の会計・自己採点
■本日のお会計
コーヒー ブラジルNO2 550円
モーニングサービス 0円
■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 〇
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか 〇
モーニングメニューの有無 〇
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
コーヒーブラジルNO2 〇 モーニングサービス 〇
ここはランチメニューも美味しい。以前、石川町元町店で食べた時の写真。