武蔵小杉駅というと、超高層マンション、交通の便がいい等のイメージがある。
また、この駅の所在地が川崎市というのは意識していなかった。
どんどん開発が進んでいる地域なので、人もたくさん集まる。そういう場所には、人気のカフェがある。今回、初訪問のKOSUGI Cafeもそんな地元の人たちに人気のカフェだ。
ほとんど乗り換えでしか利用したことがない武蔵小杉駅であるが、ここでカフェ巡りを楽しんでみたい。
KOSUGI Cafe の場所、開店時間
東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅徒歩2分、Kosugi 3rd Avenueの2Fに位置している。
ここの駅前は、精錬されたオシャレな建物、店がたくさんある。KOSUGI Cafeが入っている建物もそういう商業施設の一つだ。
開店時間は11時、できればモーニングをしてほしい位置にあるカフェ。そこは残念。
KOSUGI Cafe の外観、内観、席数等










外観は余計な看板等はなく、シンプルな構えだ。
内観は広々としていて気持ちがいい。解放感がある。席の種類も様々なものが用意されている。ぼっちカフェでも、グループでも利用ができる。
席数は61席(テラス8席)となっている。かなり大きめのカフェだ。
オーダーの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無
入店すると、店員さんから席を案内される。
席に着くと、オーダーはQRコードからすることが案内されてある。オーダーをすると、店員さんがお冷等を持ってきてくれる。
キャッシュレス決済は問題なし、Wi-Fiもつながる、電源も席によるが問題なし。
KOSUGI Cafe のメニュー、オーダー




ランチメニューの種類は厳選している。これだけあれば十分だろう。
ランチメニューにはドリンク付きというのは嬉しいポイント。
オーダーを事前に決めてきたが、それが売り切れとの表示、これは残念だ。
気持ちを切り替えて、白身魚の香草パン粉焼き、それとブレンドコーヒーをオーダー。
飲食した感想




白身魚の香草パン粉焼き、白身魚が肉厚という感じで、見た目以上にずっしりとボリュームがある。香草パン粉焼き、トマトベースのソースも美味しい。
それと、プレート全体が健康志向で統一されている。野菜がたくさん、大豆類も多い。
ご飯は、玄米というこだわりもいい。ボリュームもある。これを選択して正解だ。
食後にコーヒーをお願いしていたので、ゆっくり味わいながらコーヒーをいただいた。酸味を抑え、しっかりコクは残したコーヒーだ。もう少し苦みがあってもいいかな。
本日の会計・自己採点
■本日のお会計
白身魚の香草パン粉焼き 税込み1,848円
セット ブレンドコーヒー込み
■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 〇
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか 〇
席間隔は十分か 〇
モーニングメニューの有無 ×
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
白身魚の香草パン粉焼き ブレンドコーヒー 〇
オシャレな街になった武蔵小杉駅、駅前にここ以外にも感じのいいカフェがいくつかあった。ここは、川崎市といっても、横浜寄りなので、行きやすい。
開拓できるカフェがたくさん見つかりそうだ。楽しんで開拓していこう。