オッサンのぼっちカフェツアーズで、逗子を巡るということになった時、このカフェは外せないなと感じたのが、このなぎさ橋珈琲だ。
逗子と言えば、やはり海のイメージ。海岸沿いにあり、海が目の前に見えて、カフェメニューも充実している等、ここは多くの条件を満たしているカフェだった。
地元でとにかく大人気のカフェなので、通常の土日でもかなり混雑している情報がある中で、GWの14時頃に行ったらどれだけ待てば入れるのだろうか、というのが一番の問題点だった。
実際どうだったのか、この後を読んでいただければわかるようになっている。
このカフェは、逗子のカフェ巡りに欠かせないカフェだった。
なぎさ橋珈琲の場所、開店時間
JR「逗子駅」、京急「逗子・葉山駅」から徒歩20分程度。歩くには問題ない距離だ。海に向かって歩いていくのも気持ち良い。
開店時間は朝の7時。ここはモーニングでも行きたいカフェだが、それは次回にして、今回はカフェタイムに訪問した。
なぎさ橋珈琲の外観、内観、席数等




外観も大きな建物で、敷地も広いという感じだ。
大通りに面しているため、目立つし、駐車場も広い。車で来る人が多いようだ。


内観も広々としている。人気のテラス席も含め、満席状態。
席数は100席となっているが、大人気カフェなので、店の外に20人以上は待ちのお客さんがいた。
順番待ちの機械を操作して、番号を取る必要がある。LINEでも呼び出してくれるシステムになっていたので、ずっとお店の前に並んでいる必要はないようだ。
番号を取るときに、どういう席を希望するか入力するところがある。そこでテラス席を希望した場合、待つ時間は長くなるが、自分のようにどの席でもOKとして入力したら、15分程度の待ちで入店できた。GWのカフェタイムで、この人気カフェで、この程度の待ち時間で入れたのはラッキーだ。
オーダの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無
店員さんが席まで案内してくれる。メニューが席に用意されているので、オーダーが決まったら、ブザーを押して店員さんを呼んで、オーダーするというシステム。
キャッシュレス決済は問題なし、Wi-Fiもすぐにつなげた、電源は自分の席には見当たらなかった。
全体的に、ファミレスのシステムと同じと考えるとイメージがわきやすいかもしれない。
なぎさ橋珈琲のメニュー、オーダー





カフェというか、ファミレス並みのメニューが揃っている。その為、客層もファミリー連れが多いように感じた。ただ、GWで会社も休みのため、ぼっちカフェを楽しんでいる人たちもいたので、オッサンのぼっちカフェも気兼ねなくできたのは良かった。
今回は、ランチ後のカフェタイムで訪問したので、水出し珈琲ゼリーフロートをオーダー。
飲食した感想


ソフトクリームが丸ごと上に乗っている感じ。かなりボリュームがある。
コーヒーゼリーにたどり着くまでに時間がかかる。
これに、ハチミツが付いてきた。コーヒーゼリーにハチミツが付いてきたのは初めてかもしれない。試しにかけてみると、これがベストマッチで美味しい。こういう食べ方があるのかと新発見。美味しかった。
本日の会計・自己採点
■本日のお会計
水出し珈琲ゼリーフロート 680円
■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 ×
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか △
席間隔は十分か 〇
モーニングメニューの有無 〇
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
水出し珈琲ゼリーフロート 〇
今回は、席にこだわらなかったが、せっかくここまで来たからには、海が見えるテラス席でカフェタイムを楽しんでみたいという気持ちがある。
次回は、モーニングタイムを狙って、その時は、ゆっくり、海が見えるテラス席でコーヒーを飲もうと、帰り間際に感じたところである。