歴史を感じる重厚感あふれる店内でモーニング PAUL 青葉台店

PAUL青葉台店

 平日にとれた休日、朝のひとときを楽しみたい。
 行ってみたかったカフェ、東急田園都市線・青葉台駅前にある「PAUL」。こちらで、朝のひとときを過ごす。
 桜木町駅前にもあるが、こちらのほうが雰囲気が圧倒的にいい。黒を基調としたシックな空間は、まるでフランスのカフェのよう。
 フランス発の老舗ベーカリーカフェということで、モーニングも本格派。
 駅から徒歩1分程度の好立地で、通勤前のひと息にもぴったり。フランス人と思われるお客さんもテイクアウトしてました。
 焼きたてのパンと香り高いコーヒー、この雰囲気の中にいるだけで、朝から幸せな気分になる。

PAUL 青葉台店の場所・開店時間

 東急田園都市線青葉台駅すぐ、本当に近い。この駅前に、こんな重厚なカフェがあることにびっくり。人通りも多い通りに面している。
 開店時間は9時。平日の朝、9時05分頃に入店。先客が2名。いずれもぼっちカフェ。ここは席の配置からしても、ぼっちカフェに適しているといえる。

PAUL 青葉台店の外観・内観・席数等

 駅前の通りにこの重厚な外観、そして、店内は歴史を感じさせてくれる様々なインテリアがある。
 照明もシャンデリアのような感じで、雰囲気がとにかくいい
 席もゆったりした配置で、ぼっちカフェもしやすいのが嬉しい。
 席数は41席となっている。休日は、この立地、この人気店からして、かなりの混雑が予想される。

オーダーの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無

 店内に入ると、まずは席を確保したほうがよいだろう。平日の朝なら問題ないので、そのままオーダーカウンターで注文、会計を済ませる。
 お水、おしぼりは席まで持ってきてくれる。オーダーしたものができると、それも席まで運んでくれる。片付けも店員さんがしてくれる。
 キャッシュレス決済はd払いできなかったので、IDで決済。キャリアの種類は多くない。
 Wi-Fi・電源はなかった。

PAUL 青葉台店のメニュー・オーダー

 朝の9時開店ということで、モーニングメニューがある。
 パンは2種類から選べる。クロワッサンか、パン・ド・ミ・ポール
 今回は、パン・ド・ミ・ポールを選択。生ハムの盛り合わせ、ゆで卵、サラダ、コーヒーが付く。
 店内のショーウィンドーには、PAUL特有のロワッサンに総菜が挟んであるサンドイッチ等がいっぱい並んでいる。

飲食した感想

 このPAULのコーヒーカップいいなぁ。すごくセンスの良さを感じる。
 コーヒーも独特の味がする。コク。苦みがしっかり感じられて、酸味を抑えて飲みやすい。
 モーニングメニュー、まず生ハムが2種類あって、どちらも美味しい。生野菜のドレッシングも生野菜の味を活かすようなもので、薄味。美味しい。
 パン・ド・ミ・ポールは3切れ、バターを付けて食べる。これがまたモチモチ食感で美味しい。

本日の会計・自己採点

■本日のお会計
モーニングセット パン・ド・ミ・ポール 1,595円
ホットコーヒー  

■自己採点
Wi-Fiの有無 ×
電源の有無 ×
気兼ねなく一人利用可能か 〇
ゆっくり過ごせるか 〇
席間隔は十分か 〇
モーニングメニューの有無 〇
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 △
モーニングセット パン・ド・ミ・ポール 〇
ホットコーヒー 〇

 青葉台で本格的なフレンチモーニングを味わいたい方におすすめの一軒
 落ち着いた雰囲気の中で、丁寧に作られたパンとコーヒーが楽しめる。
 ぼっちカフェのひとり時間にも、友人との朝カフェにもぴったり。
 駅近なので、忙しい朝でも立ち寄りやすいのが嬉しいポイント。
 ぜひ、次の朝カフェ候補「PAUL」、アリだと思います。