ホテル「ザ・スプラジール横浜」のロビーに併設されたTHE CITY BAKERY ザ・スプラジール横浜。
ホテルのロビーにカフェがあるようなイメージ。
最新のビジネスホテルというよりも、シティホテルだろう。
2024.6月にオープンしたばかりのホテル。
こういうところにあるベーカリーカフェ、すごくオシャレな感じがして、オッサンのぼっちカフェできるのか、とも思うが、ここはぜひ行ってみたいので、突撃することにした。
THE CITY BAKERY ザ・スプラジール横浜の場所・開店時間
相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜 4Fに位置している。JR各線「横浜駅」きた西口より徒歩3分。
横浜駅から335m。横浜駅の隣にあるようなイメージ。それでも、歩道デッキを歩くので、3分くらいはかかりそう。
開店時間は8時。THE CITY BAKERYは横浜駅にもう一店舗あるが、こちらのほうが開店時間が早い。オッサンのぼっちカフェをするのに、この開店時間は重要だ。
THE CITY BAKERY ザ・スプラジール横浜の外観・内観・混雑具合


このホテルに入って行く入り口も、すごくセンスがいい、高級感を感じさせてくれる。
この入り口の段階では、まだTHE CITY BAKERY ザ・スプラジール横浜が見えないようになっている。この通路を抜けた時、ロビーではなく、バーンとTHE CITY BAKERY ザ・スプラジール横浜があるという感じ。
ここはあくまでもホテルのロビーの一角ということもあり、15席程度だろうか、席の数は少ない。
ただ、2人掛けのテーブル席もあり、ぼっちカフェもできる。
この立地からしても混むし、THE CITY BAKERY自体が大人気ベーカリーカフェなので、席を取るのもかなり難しいところがある。今回も開店直後を狙ったので、無事に着席。
オーダーの仕方、キャッシュレス決済の可否、Wi-Fi・電源有無
まずは席を確保することが大事。なんとか一席だけ空いてた。
その後、カウンターでパンを見ながら、店員がパンを取ってくれるベーカリー、これも有り難い。決まったらその場でオーダーする。
最新のホテル内ということもあり、キャッシュレス決済は当然OK。
Wi-Fiもホテル内なので問題ないが、電源はない。ここでゆっくりというのは難しいだろう。
THE CITY BAKERY ザ・スプラジール横浜のメニュー、オーダー




ここで食べてみたいのは、プレッツェルクロワッサン、HPにも「NYのレシピを受け継いだTHE CITY BAKERYの代名詞。甘みのある生地に、岩塩とゴマを振りかけたSWEET&SALTYがクセになる一品。」とある。初訪問なので、これはオーダーしたい。
今回は、それにプラスして、この季節ならではの一品を食べたい。
ニューヨークパンプキンパイというのが、季節限定であるようだ。
今回は、プレッツェルクロワッサン、ニューヨークパンプキンパイ、それにブレンドコーヒーをオーダー。
飲食した感想

代名詞のプレッツェルクロワッサン、普通のクロワッサンとは明らかに違う。重さがズッシリ、噛み応えもある。大きさもかなり通常のクロワッサンより大きい。これ一つでも十分だったかもしれない。
ニューヨークパンプキンパイ、スパイスが効いているパイというのもあまり食べたことがない。かなりスパイスの香り、味が濃厚だ。パンプキンの濃厚さもしっかりとある。美味しい。
コーヒーもコクがあり、ブラックでも美味しく飲める。
本日の会計・自己採点
■本日のお会計
プレッツェルクロワッサン 380円
ニューヨークパンプキンパイ 400円
■自己採点
Wi-Fiの有無 〇
電源の有無 ×
気兼ねなく一人利用可能か △
ゆっくり過ごせるか ×
モーニングメニューの有無 ×
リピートしたいか 〇
キャッシュレス決済の可否 〇
プレッツェルクロワッサン 〇 ニューヨークパンプキンパイ 〇
ホテルのロビーにこれだけのベーカリーカフェがあるというのも初めて見た。パンの種類も豊富、また別の機会に利用したくなるカフェだ。